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2009年3月

おばさん問題

「近所の25歳の子持ち主婦が、私に向かって「おばちゃん」と言うのです。
 確かに私は37歳でかなり年上だけど、面と向かって言われると腹立ちます。
 こんな私は、心が狭いのでしょうか?」

自宅に届いたフリーペーパーに、こんな投書が掲載されていた。
後日発行の同フリーペーパーには、色々な意見が寄せられたが、概ねは投書主に同情的。

「そんな良識ない人(25歳主婦)の言うことなど、気にしないで」
「失礼な言い方に対して、面と向かって言ってみたら」などなど。

フリーペーパーを前に、うーん・・・私は思わず、唸る人になった。

「おばさん」って言葉は、本当にクセ者だなぁとつくづく感じていた。

私も子連れで出かけることが多く、そこでは同じく子連れママたちと会話する。
で、娘がその子にちょっかい出すばかりでなく、そのママの持ち物を勝手にいじったりすることもあるのだ。

その子供の名前を知っていたら「こら、○○ちゃんのママに返しなさい」と言えるのだが、初対面だと分かりようがない。

そんなとき、ハタと困ってしまう。
「お姉さん」というには、見た目の年齢的にもどうかと思うし、ましてや同じ子連れだし。
かと言って、「おばさん」と言うのも憚れるし、失礼かなと思う。

無難なのは「お友達のママに・・・」という線で落ち着くというか、いいようがない。

そうなのだ。日本語には、赤の他人の女性を指す 適切な言葉がないのだ。

「おばさん」という言葉が唯一、それに近いと思うが、ニュアンス的に侮蔑が含んでいる。

親戚の叔母も、本来なら「おばさん」と呼ぶのだが、年齢が若いと嫌がられてしまう。
(現に、我娘も20代の叔母のことは、「ねぇね」と呼ばせているし。)

私も小さい子に向かっては、「おばちゃんにちょうだい」と自ら名乗っているが、でも、そのママに面と向かって「はい、おばちゃんに渡して」と言われると、一瞬”ウッ”とくる。

うーん・・・かくも難しい おばさん という言葉。

なーんか、他人の女性を指す言葉で、垢にまみれていない日本語が産まれないかなぁ。


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ブログの引越し

実は・・・私のもう一つのブログ 英雄の冒険ブログを、ひそやかに始めていた。

で、開始からわずかながら、早くも引越しすることになった。

最初はgoogleのブログサービス bloggerを利用。
元々IDはあるし、広告メールも来ないし、ええわぁ~と思ってた。
が、いかんせん 使いにくくて、結局断念することにthink

他にいいサービスがないかなぁ~と、また引越し先を探し始めた。
色々と検討した結果、このアミブロと同じく、英雄の冒険ブログも ココログのお世話になることに決めた。


ココログは使いやすくて、機能もたくさん!!

アミブロを1年以上も使っていながら、宝物を全く活用してなかったことに、今更ながら気づいた。
さすが、あの勝間和代さんも使うだけあろうか、こんなに優秀なブログサービスとは思わなかった。

(ちなみに私はプチ・カツマー。全てではないにせよ、彼女の本は、私の本棚にずらぁ~と並んでいる)


ありがとう、ニフティよ!

英雄の冒険ブログは、私たちファインネットワールドとNLPラーニングの山崎さんとでコラボしている、願望実現プログラムに関するモノである。

セミナーのご案内はもちろん、事務局の裏ネタや山崎さんトリビア、あとヒーローズジャーニーという考え方についての考察も載せている。

今回は、北京五輪の女子ソフトボールから ヒーローズジャーニーを読み解く ということで、赤木の視点を紹介した。

世間は今、WBC2連覇で盛り上がっている。今更、北京五輪をネタにするのも・・・とは思ったが。
WBCはなぜか、私、萌えないのよね~think。イチローが劇的ヒットを放ち、ハッピーエンドで終わったのに。

なぜだろう?? 五輪やワールドカップといった国民行事には、きちんとフィーバーする 私がっpunch

あら、話はそれてしまったが・・・
英雄の冒険ブログを綴る中で、「ヒーローズジャーニー」という概念を、私自身も深めていきたいと思う。
みなさま、こちらのブログもぜひ宜しく! → 英雄の冒険ブログ

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子どもがしあわせになる学校とは?


娘が産まれてからというもの、やはり教育のことは気にかかる。

先日、本田健さんの教育講演会 「子どもがしあわせになる学校とは?」 に参加した。
内容は、彼の娘さんが米国で通っていた デモクラティックスクールとは何か?
その特徴や、学校生活について、快活にお話くださった。

 「子供たちがしたいことをすることで、子供たちは最大の学びを得る」という理念の下で、カリキュラムもクラスもなく、子供は自由に遊び、その家庭で子供たちは言葉や計算を自然に学びます

講演会のパンフレットに書かれていた、デモクラティックスクールについての説明だ。

普通の学校のように、1時間目は算数で、2時間目は・・・というのは無く、登校するときに、子供たち自身が「今日のやること」を決める。

釣りをしたい子は釣りを、料理をしたい子は料理を、友達とダベりたいならば・・・というように、全て子供たちの自主性に委ねているそうだ。
先生というか、スタッフは指示や干渉をせず、ただ見守る存在であるよう。

日本各地で、静かに、草の根的にデモクラティックスクールが広がっている。
今回の講演会を企画したのも、関西のデモクラティックスクール2校によるものだ。

デモクラティックスクールについて、詳しくは、この2校のホームページを参照いただきたい。
 フリースクール まっくろくろすけ
 デモクラティックスクール 宙
  ↑ 4月から「神戸サドベリースクール」に名称が変わるそう。

講演を聴いて、私が印象に残ったこと 感銘を受けたのは

 100%「その子自身でいられる」ことである。

このスクールでは、子供自らが関わっていかないと、仲間に入れない。
1年間、誰とも口をきかなかった子供もいたらしい。

驚いたのは、スタッフも周りの子供も「それでよし」と尊重しているところだ。

普通だったら、主に大人が仲間に入るよう、誘導してあげるだろう。
また、一人ぼっちでぽつんとしている子をそのままにすることに、罪悪感を持ってしまいがちだ。
「本当に、このままでいいのだろうか・・・」

しかし、当の本人、口をきかなかった子供に後から聞いてみると、「最高だった」と答えたそうだ。
1年が経ち、その子の中で何かがはじけたのか、急に皆の中に入っていったそう。

それって、すごいことだと思う。
「その人は常に、100%のベストを尽くして生きている」
それを信じきれるかどうかは、周りの大人にとっても非常にチャレンジングだ。

私の娘がそうだったら、私がスタッフだったら・・・
「信じきる」その意思と「でも・・・」の間で、かなり葛藤するだろう。

ただ、私も幼い頃は、一人でいるのが好きだった。しかし、親がヤキモキしてるのをみて、ソレではいけないだなと感じたのを覚えている。

だから、「最高だった」と言った、その子の気持ちは分かるのだ。
その子自身、どんな自分でも100%OK出してもらえたことは、これからの人生にかなり自信がついたと思う。

学校によっては、確固とした理念や哲学があり、それを生徒の人格形成に根付かせていくところも多いだろう。

このデモクラティックスクールは、自分で自分の哲学を創り上げていく学校なのかなと感じた。

お受験や学力向上も全く否定はしないが、これから、もっともっと、こういう学校も増えてほしいなーーと切実に思った。

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子育てコーチング講座に参加して

わが街の公民館で、子育てコーチング講座が開催された。

私たちはコーチングを「生業」にしているので、コーチングはすでに、人生と一体化している。

が、それを子育てにどう反映させていくのか、子育てコーチングならではのスキルがあるのかなぁと興味を持ち、参加することにした。

平日午前中のセミナーなので、参加者は子育て中の女性ばかり。
そこに、たまたま予定が空いた夫も当日飛び入りで参加することになった!

「ええええーーーっ。ご主人も参加するのですか? すごーい」
と、セミナー主催者は感嘆の声をあげていた。ま、こんな時間帯に参加するパパは普通いない。

しかも周りは女性しかいないとなると、殆どの男性は物怖じする。その点、わが夫は見上げたものだ。いつもながら、感心しかり。


講師は私と同じ年齢の女性で、現役ママ。参加者は殆ど、コーチングを知らない方ばかりなようで、初心者向け「コーチングとは何か?」という内容のものだった。

改めて、基本の基本を学ぶ機会を得ると、それはそれで新鮮だった。


講師の方が「子育て」に関してお話くださった中で、「そうだったのか!」と気づきがあったこと、「そうそう!」と共感を感じたのが、それぞれ1つずつあったので、紹介しよう。

1.そうだったのか!

「子供が楽しければ、それでいいか」
例えば公園に出かけたとして、ママは自分はしんどかったり、楽しくなかったりしても、子供がランランとしていれば、幸せを感じられるらしい。

一方で、パパは「子供が楽しければ・・・」という気持ちにはなりにくいらしい。

なるほど!

我が家でも思い当たる。以前、3人で和歌山のゆの里温泉へ片道2時間かけて行ったとき、電車の行き帰りだけで、パパママは消耗しきってしまった。

しかし、私は温泉地での娘のはしゃぎようを見て、「また連れてってあげようかな」という気持ちになったが、夫は「もうコリゴリ。二人で行ってくれ」と言い捨てたのだ。


2.そうそう!

子供が楽しそうにしていれば、ママもハッピーを感じるが、パパが楽しそう・・・というか、シチュエーションでいえば、休日に妻子をおいて意気揚々に遊びに行き、ご満悦な顔で帰宅したとき

「パパが幸せそうならいいか・・・」

と、パパに関しては、子供と同じようには感じないらしい。

そうそう!

私の夫は、世間からみても、かなり子育てには協力してくれている。そこは感謝、感謝だ。
しかし、どちらかが面倒みなければ、という場合は、やはり私が残ることになる。

時に彼は、泊りがけのセミナーに参加することがある。

そんなときに、子供がぐずったり 手を焼いたりすると、やはり気持ちはくすぶる。
「あの人はいいなぁ~。私だって、セミナーに行きたいわ!!」

私って心が狭いのかなぁ~とチト思い悩んでいたが、私だけではない!と分かり、安心に近い気持ちとなった。


この講座の最後のメッセージは、「ママが幸せでいることが、子供の幸せにつながる」だったが、それは本当にそう思う。


セミナー会場を後にして、外の空気を大きく吸った。春の匂いが胸いっぱいに広がり、足取りが軽くなった。

自治体や行政機関などで、草の根的に活動する「子育てコーチ」の方には頭が下がる。
全国で、子育て中のママにコーチングを知ってもらう機会がさらに増えれば、素敵なことだなぁと改めて感じた。

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